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もうちょっと気がきく人にならないと…と反省


今日は、病院に行ったのですが、
採血室に到着して長椅子に座ろうと荷物を降ろしたら、
後ろから大きな声で
「意識がなくなりました!」「お願いします!」と看護婦さんを呼ぶ女性の声がしました。

付き添いの女性の横に座っていた男性(お父さんかな?)が
下を向いて黙って座ったままでした。

静かな部屋で突然の大声なので「え!?」と周囲がいっせいに注目したのですが、
騒いでいるのは、女性だけで、
男性は、ただ、黙って下を向いて静かに座っているので
なんだか現実みがないような・・・、の周囲の反応でした。

でも、病院ですから、あっという間に看護婦さんがやってきて、
1人は男性について、担架をもってきた人が2人。そのほかにも1人かけつけました。
担架を男性のそばに寄せようとしてましたが、長椅子が邪魔ですぐ横に置けません。

数メートル先から患者さんの男性が早足でやってきて
長椅子を引きずって動かして担架が楽に横に入れるようにまで動かしました。
意識を失った男性は、3人がかりで担架に乗せられて運ばれて行きました。
一安心です。

私は、と言えば近くにいたのですが、
やってくる看護婦さん達を立ったまま見てるだけでした。

しかし、これでは人として気がきかなくてダメですねえ~。
こういう時に、さっと邪魔な長椅子を動かして
担架が具合悪くなった人の横に上手く入れるのを助けるような人間でないと。。

自分のポンコツぶりに反省してしまいました。(苦笑


それにしても
血管が出ないから、あっちの検査もこっちの検査も注射トライが多すぎる。
両腕は青たんだらけで押すと痛いぞぉ~とほほ。