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自衛隊の生き残り術 LIFEHACK術 停電 応急処置 水難

●停電の時に役立つもの

停電の時に懐中電灯がない、ろうそくがない時
ツナ缶詰を使うことが出来る。

1、ツナ缶(シーチキンなど)の真ん中に穴をあける。
  ちょっと大きめの1cmくらいの穴。
2、ティッシュを半分に切ってネジってコヨリをつくる
3、ツナ缶詰の穴からそのコヨリを差し込む
  1分くらい放置して油を浸透させる。
4、火をつける。約1時間ほど火がついたままになる。 

焦げ臭いにおいは出てこない。
使ったあとは、ツナ缶を開けて普通に中身を食べられる。
食材は無駄にすることが無い。

 

●応急処置に役立つもの

女性のストッキング(パンスト)

頭部のけがは出血が多い、血が止まりにくい。
訪台が無い時には、止血してから頭からストッキングをかぶせると良い。
耳まで深く被って引っ張りながら前で縛る。

動いても全然おちない、包帯よりも便利そう。
自衛隊のマストアイテムとなっている。
腕を折った時などは、両足を2重にして腕を通して結ぶ使い方も出来る。


●溺れた時に時に役立つもの

水に落ちた時は、ズボンを水中で脱いでライフジャケット代わりにする。
ズボンのライフジャケットで4時間海中を漂流して助かった事例がある。

1、ズボンのチャックとボタンを閉める。
2、両方の裾をむすぶ。
3、結んだ所が後ろになるように頭をくぐらす。頭の後ろが結び目になる。
4、ズボンをむけて水面をバタバタ叩いてズボンに空気を入れる。

大変なようだか、初心者でも成功して浮くことが出来た。

●もしも、サメと遭遇したら サメ撃退の対処法

1、バタバタと手を大きく振り回してバンバン水面を叩く
2、水中にもぐって大きな声で叫んで威嚇する。

理由としては、サメは大きな音が苦手なのだそうだ。

2019年9月15日<博多華丸大吉のピンチで生き残る知恵セブン>

 

●感想●
鯖の缶詰、ストッキングは、簡単に出来ることだけれど、
水に落ちた時に、落ちついてズボンを脱ぐのはかなり大変のような気がした。

初心者でも出来たのは、指導者がいて安心して落ちついてやれたからだと思う。
一度、着衣水泳とかを体験しないとどうなのだろうか?と思った。

あわててしまって、ズボンの活用には気がつかなそうだ。
それよりも先に女性はスカートが多そうだし・・・。

サメが大きな音で逃げてくれるとは知らなかった。
本当か?と思うが自衛隊が言う対処なのだから本当だろう。(苦笑
てっきり、水面をたたくと死にそうな動物だと勘違いして危ないのではないか?と思っていた。映画などではバシャバシャと海で遊んでいるとサメが襲ってくるシーンが多いから思いこんでたのかもしれない。勘違いしたままだった。