しんらしんげ氏作品のベスト3を発表。
重ねた紙コップをずらしながら描かれた絵を変えて漫画にしている「紙コップアート」を手掛けている。
お年玉袋を使い中の紙を引っ張ると物語が進む漫画を紹介。
twitter再生回数1000万回以上。
第3位:「あかずきん」新感覚パラパラ漫画・立体パラパラ漫画
構想から完成まで1カ月以上の超大作。
コマごとに並べたイラストを撮影していくことで、立体感のあるパラパラ漫画が出来上がる。
第2位:「花火」
7月発表の新作、動くフィルム漫画。
認知症の夫と介護する妻を描いた作品で、紙と鉛筆で作った漫画を手で動かしている。
前の紙を回すとスプーンが夫の口もとにいく、後ろの紙を回すと花火。
作品名はなかったが「花火」。
第1位:代表作の紙コップ漫画。
3つに重ねた紙コップを回すことでストーリーが進む仕掛け。
2016年の国内リツイート数で1位を獲得したという。「どらえもん」
「バレンタインデー」上のコマから下を見ていく、
2019年10月13日シューイチ情報より
福岡県出身26歳・しんらしんげ氏
しんらしんげ shinrashinge
URL:https://twitter.com/shin___geki
身近な紙コップ等にひと手間を加えた面白い漫画アート作品がSNSで話題。
大学卒業後は上京してアートクリエイターになったという。
少年マガジンやキリンビールからも仕事のオファーが来ているという。
コラボ企業数8社以上、テレビ番組紹介数8番組と今話題に人。
●感想●
発想が唯一無二だと思う。オリジナルの紙コップ漫画を制作は発想の勝利。
元々漫画が上手でないとコマ割りは難しいだろうと思うし、絵が上手。
こういう人の作品は、上手に商品化されて作家さんの長い収益になって欲しい。
絵本も面白くて良いと思います。頑張ってほしいなあ。
飛び出す絵本のようなものとかフェルトとかで作って絵本とか
なにかうまく継続する商品展開になって、
一過性でなくて、作家さんが金銭的にもずっと報われて欲しいなあ。。
外国でも展開できると思う要素があると思う。
例えば、大きなコップで作って人間が動いて作品に入って遊べるとか・・。
それを撮影できたり、インスタ映えるとか・・いろいろ出来そう。
もっと遊びに繋がる展開もありそうだし頑張ってほしい。
Yahoo!JAPANクリエイターズで作り方、メイキング映像投稿しましたので見ていただければ幸いです!https://t.co/fRQjMK1gWY
— しんらしんげ shinrashinge (@shin___geki) August 1, 2019
赤ずきんの絵本描いてみました。
— しんらしんげ shinrashinge (@shin___geki) April 7, 2019
1発撮りです pic.twitter.com/go4FE01hHM
Yahoo!Japanクリエイターズに結婚式紙コップ漫画の作り方の動画を投稿しました!https://t.co/aiqthUx3kb
— しんらしんげ shinrashinge (@shin___geki) August 16, 2019