カインズ幕張店店員・岡さん、経営コンサルタント・坂口孝則が紹介したもの
「幅が変えられるハンガー」
「パーカーが乾きやすいハンガー２本組」
「マンション対応低竿用角ハンガー」
「アルミ折りたたみランドリーラック」
「まくら干し」
●感想●
「幅が変えられるハンガー」
私は昔買って他のメーカーで持っています。
便利は便利だけど、物を減らそうと考えている年齢なので、同じものはもう買わないと思う。
今、持っているものは昔の製品でプラスチックがしっかしていて壊れないのです。
だから、無くても絶対困るものではないんですよね。
「マンション対応低竿用角ハンガー」
これは、たしかに長いシーツとか干すときに良いと思う。
ただ、干す時に下にさがる長さを考えて干せばいいのですが（苦笑
新たに1人暮らしする人や壊れて新品を買う予定なら買ってもよい便利製品。
「アルミ折りたたみランドリーラック」
折りたたんで収納出来るのは楽だけど、ランドリー用ということは干す用。
洗濯物がたくさんで干す量と洗濯が頻繁なので、
わざわざこういうラックまで買って干し場をつくって使っているとしたら、
折りたたんでしまうことがあまりないのでは？と思いますけど？
来客の時に部屋を使うから軽くて折りたたんでしまう為には良いと思う。
「まくら干し」
特別に買ってまで欲しいかというと微妙かも？
あったら使うだろうけど、余り使わないのに大きくて置いておくのに邪魔っぽいと思いました。
洗濯バサミで止めて干してたまにまくらの方向変えて干し直しでも十分かな（笑
「小物用ワンタッチハンガー」
片手で挟める片手で取り込めることが便利。
でも、片手で常に洗濯物を干すことあるかな？私は両手を使うだろうからないです。
あと、見ていて思うのは、洗濯ものを巻き込むようにして止めるので止めてるところの布がくちゃっとなってると思う。
手を怪我したときは便利だと思う。
「首まわりが伸びないハンガー３本組」
去年１年間でより多く売れたのは「首まわりが伸びないハンガー３本組」。
肩に厚みがあって空気の通りが良いので、
乾かす時も早く乾く一般のハンガーよりも感覚的には半日早いようだとの説明あった。
首が伸びないのはわかるけど、干す時に気を付けて干せばよいだけでは？
一般的には下からハンガーをくぐらせて干せば良いだけだと思う。
一枚１万円くらいのブランドTシャツやお気に入りの限定Tシャツがある人は、
少しでも襟が伸びないように取り扱いが気になるのだろう。
私は、高級なTシャツを着てないし、そんなにTシャツにこだわりもないです。
不要なのでお金を出してまでは買わない製品です。
こういうグッズが売れるのは、趣味として買うTシャツがあるからでしょう。
経営コンサルタント・坂口孝則さんも自分が大切にしているロックTシャツにこだわりがあり綺麗に維持したいこだわりがあった。
人気の理由は、モノを大切に扱い長く使うというトレンドと合致したことだと解説していた。
物を大切に扱うと言うよりも、趣味（好き）が大切であって、好きな物・好きなことを大切にするのが理由になっているのではないか？という気がした。
最近は、買った洋服はすぐ売ったり、安い洋服をワンシーズンで使い捨てや洋服を簡単に捨てている人のほうが多いと思う。そこに「お気に入り」という気持ちがないとお金を払ってまで今の人たちは、物を大切にしてないと思う。
2019年09月12日【スッキリ】情報
